お風呂でゆったり丁度いいスピーカー SRS-XB01

ガジェット

ご覧頂きありがとうございます。最近寒くなってきましたね。
そんな寒い日々はお風呂でゆったりお湯に浸かるのが一番ですよね~
でもなんか物足りない…そう!音楽だ!ということで今回はお風呂で使える防水Bluetoothスピーカーを紹介します。

Bluetoothスピーカー種類ありすぎ

最近いろんなメーカーが参入しているせいかBluetoothスピーカーの種類が多すぎる気がします。
選ぶのは楽しいですが「とりあえずいい感じに使えるものがほしい!」というときにはちょっと困りますよね。

そんな方のために私が長年愛用している SONY SRS-XB01 をご紹介します。
とりあえずいい感じのBluetoothスピーカーが欲しい!お風呂でゆっくり音楽が聞きたい!という方におすすめです。

音質

音質に定評のある SONY 製のスピーカーということもありかなり良い音質です。

高域部分
シャカシャカせず安物感はない。強くはない。ちょうどよい。

低域部分
SONYにありがちな低音が強いということはない。強すぎず弱すぎず。
あまり音にこだわらないなら特に問題ない。本体裏面にウーハーがついているためきれいな低音が再現されている。

防水性能

公式サイトによると防水性能は IPX5 相当とのことです。

IPX5(旧JIS保護等級5)相当とは?
内径6.3mmのノズルを用いて、約3mの距離から約12.5リットル/分の水を3分以上注水する条件で、あらゆる方向からのノズルによる噴流水によっても、電話機としての性能を保つことです。

出典 – IPX5(旧JIS保護等級5)相当とは? | Sony JP

ちょっと何を言っているかわかりませんが、簡単に言うと下記になります。
お風呂で使うことを使用して記載しています。(お湯の温度・入浴剤の有無や泡等によって条件が異なる場合があります。あくまでも目安として読んでください。)

  • シャワーがかかったりするのは問題なし。
  • お湯の中に落とす(水没)はNG。もし落とした場合はすぐに水気を拭き取る。

サイズ感が丁度いい

サイズ感については手のひらサイズです。お風呂があまり大きくないところでも設置しやすいです。
どこでも持ち運べるサイズなのも良いポイントです。

少人数のアウトドアなどにも使えると思います。

本体ボタンで曲の操作が可能

SRS-XB01 本体上部のボタン

本体上部には音声操作ができるボタンが付いています。

Play Pause Icon … 再生/一時停止ボタン
音楽再生中にこのボタンを押すと押した回数によってアクションが変化します。
・1回 押すと停止します。(停止中に押すと再生)
・2回 押すと次の曲へスキップします。
・3回 押すと曲の頭出し(先頭)へスキップします。

このように基本的な操作は本体上部のボタンから可能です。
スマホをお風呂に持ち込まなくても、このボタンで曲の操作ができるのはありがたいですね。

一応通話も可能です

こればっかりは残念ポイントです。(本当は書きたくなかったですが笑)
通話はできないと言っていいほどマイクの音質がよくありません。以前このスピーカーを使用して通話をしたのですが、音質が悪すぎて何を言っているのかわからないと言われてしまいました。

通話するときはこのスピーカーを使用しないようにしたほうが良いかもしれませんね。

充電頻度とポート

特に充電は意識していないですが、30分の入浴のときに使用していて、使用頻度は週2程度。
満充電して1ヶ月は使えている印象です。

充電が足りなくなってきたときは本体の LED で教えてくれます。
バッテリーの充電が多い時 … 青色のLEDが点灯
バッテリーの充電が少ないとき … オレンジ色のLEDが点滅(オレンジ色になってからも30分以上は使用可能?)

SRS-XB01 充電端子はMicro-USB

充電端子が「Micro-USB」なのは残念ポイントです。
こちらは2018年のガジェットということもあり仕方ないポイントです。

ついでですが「アナログ入力端子」があります。3.5mmのオーディオジャック(オス-オス)を接続すれば有線でも音楽を再生することができます。Bluetooth非対応の機種でも使用できるのはありがたいポイントです。(アナログ入力接続でも充電は必要です。)

さいごに…

お風呂で使える防水スピーカーが欲しいという方におすすめのBluetoothスピーカーです!
信頼の SONY 製品と言うこともあり、私自身3年近く使用していますが未だに不具合がありません。

マイクは残念ポイントですが、スピーカーとしては申し分ないです。
ぜひBluetoothスピーカーを探している場合は是非検討してみてください!


ここまでご覧頂きありがとうございました。また次回の記事で。

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